投資の方向性

投資の方向性

サラリーマンであれば誰もが一度は憧れるのが、資産からの不労所得のみで暮らしていけるようにしてアーリーリタイアすることだと思う。現在の仕事にはやりがいを感じているし、別に今すぐにリタイアしたいわけではないけれども、会社からの収入に依存しなくても良いようになれば人生の幅が広がるのは間違いない。とは言っても自分でビジネスを起こすというのは自分も含めた大多数の人達には難しいわけで、出来ることと言えば世の中に出回っている様々な種類の投資に手を出していくことくらい。

本を読めばリスクを下げるためにもポートフォリオを意識した分散投資が勧められているが、「そこそこのリスクは許容できる(投資に回すのは資産の60%くらいまで)」、「自分が慣れている分野に投資したい」、「手数料が高額で定期的に取られていく投資も好きではない」と言うことで、基本的にはネット証券会社経由で日本株式に集中投資している(少しだけ米国株のETFも持っているが)。

自分の資産の伸びを日本経済の伸びに依存している状態だが、現在グローバル関連で働いている身としては日本企業の弱いところも目につくので、方向性として良いのかどうか疑問に感じるところもあるが、下記の方向性で投資をしている。(低PBRと高配当銘柄を選ぶというのは初心者の代表と言われてしまうようなやり方だが)

長期投資 : 経済は成長していくと信じることをベースにする。もし現在持っている日本株式が超暴落するとか紙屑になるようなことがあれば、日本の国自体が機能しなくなるだろうし、今の会社も潰れる可能性がある。有事の際に海外企業で働ける能力を身につけておくことがリスクヘッジと思っている。

低PBR + 高配当 + 大企業 銘柄に投資 : 上記の長期投資のため。貰った配当は再投資していく。短期的に見れば、総投資額よりも低くなることがあるかもしれないが、10年くらいのスパンで見ればプラスになっていってお金を産んでくれると考えている。

高効率の株主優待 銘柄に投資 : 投資額は大きくないので気持ちの問題、遊びみたいなもの。高効率の株主優待を貰い続けているといつの間にか取得価格がタダ同然になって少し気分が良い(それだけ)。

あとはキャッシュを産まない残りの現金資産をどうするかということも課題だが今のところは特に方針がない。生活防衛資金を残してあとは投資に回すのが良いとは思うので、また考えようと思う。